個別ではETFS 総合上場投資信託 <1684> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新高値。NEXT 自動車・輸送機 <1622> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、ダイワ上場投信東証電気機器株価指数 <1610> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など21銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が5.92%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.97%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が4.01%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.60%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は5.34%安、南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576> は5.19%安、上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 <1309> は3.97%安、NEXT インドブル <2046> は3.79%安と大幅に下落した。
日経平均株価が604円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2696億3200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1903億5900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が359億8700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が246億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が153億7500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が51億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が50億7600万円の売買代金となった。
株探ニュース
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