ETF売買動向=26日前引け、ETFS銀、大和建設資材が新高値
個別ではダイワ建設・資材上場投信・TOPIX-17 <1636> 、ETFS 銀上場投資信託 <1673> が新高値。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> が4.00%高、国際のETFVIX中期先物指数 <1561> が3.45%高、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.38%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 農産物商品指数上場投資信託 <1687> は3.39%安、上場インデックス中国H株 <1548> は3.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が17円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金217億6600万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均618億5200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が35億600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が17億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億9800万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が13億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億2600万円の売買代金となった。
株探ニュース
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