各セグメントは対前年同期比においても極めて順調に増収増益の推移となっており詳細は以下のとおりである。
生活消費財の売上高は、日本ストロー及びMOSの売上の増加などにより、前年同期比3.2%増の65.52億円、セグメント利益は、売上の増加などにより、同41.3%増の7.66億円となった。
産業用製品の売上高は、ジャパン・チェーン・ホールディングス及びCSTの売上の増加などにより、同9.1%増の75.20億円、セグメント利益は、売上の増加などにより、同57.1%増の13.43億円となった。
金融その他の売上高は、エム・アール・エフの子会社化などにより、同333.4%増の13.17億円、セグメント利益は同766.6%増の5.13億円となった。
2026年3月期通期の連結業績予想に対する、第1四半期連結の営業利益及び経常利益は高い進捗率で推移しているが、現時点では期初計画を据え置いている。
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