東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、ガーラ、マツモトがS高

　17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数984と、値下がりが優勢だった。

　個別ではガーラ<4777>、マツモト<7901>がストップ高。まんだらけ<2652>、木徳神糧<2700>、セントラル総合開発<3238>、サンセイランディック<3277>、情報企画<3712>など18銘柄は年初来高値を更新。テラ<2191>、テーオーホールディングス<9812>、プラコー<6347>、三和油化工業<4125>、ＮＦＣホールディングス<7169>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＫＨＣ<1451>、中小企業ホールディングス<1757>、ナカノフドー建設<1827>、森組<1853>、日本基礎技術<1914>など140銘柄が年初来安値を更新。東邦レマック<7422>、エヌリンクス<6578>、オービス<7827>、ソフィアホールディングス<6942>、キョウデン<6881>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース