<動意株・7日>(前引け)=原油先Wブル、平和不、農業総研など農業関連
平和不動産<8803.T>=急伸。午前9時15分ごろ、国際的な不動産投資指数であるFTSE EPRA Nareit Global Real Estate Index Seriesへ採用され、同指数への組み入れは18日の営業終了後に実施される予定と発表。これを受けて、株式需給面の需要を期待した買いが入っているようだ。
農業総合研究所<3541.T>やOATアグリオ<4979.T>、片倉コープアグリ<4031.T>など農業関連株=一斉高。ロシアとウクライナは世界の穀倉地帯であり、ロシア軍によるウクライナ侵攻で小麦などの穀物価格が急伸するなか、国内農業には自給率の上昇も目指し、農産物の増産に向けた動きが強まるとの思惑が浮上している様子だ。カネコ種苗<1376.T>も値を上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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