6日の株式相場見通し=弱含みの展開か、米株軟調で買い手控えムード
6日の東京株式市場は強弱観対立の地合いとなり、日経平均株価は前日終値近辺で弱含みもみ合いの展開か。前日は東京市場を含めアジア株市場がほぼ全面高に買われたが、欧州株市場では高安まちまちの動きで独DAXは続伸する一方、仏CAC40は小幅ながら反落するなどはっきりしない展開となった。引き続き米関税政策に対する不透明感が払拭し切れない状況で様子見ムードが漂っている。米国株市場でも朝方は買いが先行したものの、ほどなくしてNYダウ、ナスダック総合株価指数ともにマイナス圏に沈み、特にハイテク株比率の高いナスダック指数の方は軟調が目立った。FRBが9月開催のFOMCで利下げに動くとの見方が強まっているものの、一方でトランプ米政権が打ち出す関税の影響で米国内の物価が上昇することへの懸念が改めて意識された。この日に発表された7月のISM非製造業景況感指数は50.1と分水嶺である50はかろうじて上回ったものの、事前コンセンサスを下回った。個別ではビッグデータ分析を手掛け防衛関連にも位置付けられるパランティア・テクノロジーズ<PLTR>が大幅高に買われた一方、エヌビディア<NVDA>などは軟調でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は反落した。東京市場では米国株が軟調な値動きとなったことで、主力株を中心に買い手控えムードが意識されそうだ。米国では次期FRB議長の人事に思惑が錯綜している。トランプ米大統領は次期議長候補に4人の名前が挙がっているとしており、FRB人事を巡るニュースフローにも当面神経質な地合いとなることが予想される。日本国内では企業の四半期決算発表が本格化しており、個別株は引き続き決算プレーが全体相場に影響を及ぼしそうだ。日経平均は4万円トビ台半ばで売り買いを交錯させる展開が想定される。
5日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比61ドル90セント安の4万4111ドル74セントと反落。ナスダック総合株価指数は同137.04ポイント安の2万916.55だった。
日程面では、きょうは6月の毎月勤労統計など。海外ではインド中銀の政策金利発表、6月のユーロ圏小売売上高、米10年物国債の入札。また、クックFRB理事がボストン連銀主催のディスカッションで発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS
5日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比61ドル90セント安の4万4111ドル74セントと反落。ナスダック総合株価指数は同137.04ポイント安の2万916.55だった。
日程面では、きょうは6月の毎月勤労統計など。海外ではインド中銀の政策金利発表、6月のユーロ圏小売売上高、米10年物国債の入札。また、クックFRB理事がボストン連銀主催のディスカッションで発言機会がある。
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