東証投資部門別売買動向:7月第2週、外国人・現物は4030億円と15週連続買い越し
東京証券取引所が17日に発表した7月第2週(7月7~11日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4030億8513万円と15週連続の買い越しとなった。前週は5456億3748万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は5855億円の買い越し。現物・先物の合計では9886億円と13週連続の買い越し。前週は2454億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は665億4703万円と5週連続の売り越し。信託銀行は353億382万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は2280億8622万円と15週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで241円(0.6%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は665億4703万円と5週連続の売り越し。信託銀行は353億382万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は2280億8622万円と15週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで241円(0.6%)下落している。
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