東京株式(前引け)=続伸、欧州株高と円高一服で買い優勢
18日前引けの日経平均株価は前営業日比121円86銭高の3万9296円11銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億4780万株、売買代金概算は2兆2182億円。値上がり銘柄数は795、対して値下がり銘柄数は775、変わらずは70銘柄だった。きょう前場の東京株式市場は朝方は強弱観が対立し、日経平均が高く始まった後すぐに値を消しマイナス転換する場面はあったものの、その後は主力株の一角が買い直される展開で再び上昇に転じた。前日の米国株市場がプレジデントデーの祝日で休場だったことから、手掛かり材料に事欠いたが、欧州株市場がほぼ全面高に買われたことが相対的に出遅れる日本株に追い風となった。欧州では独DAXが最高値を更新したほか、欧州の主要株価指数であるストックス600も最高値を連日更新しており、東京市場でもリスク選好ムードが強まった。取引時間中に外国為替市場でドルが買い戻され、円安方向に振れていることもポジティブに働いた。一方、日経平均3万9300円台では戻り売り圧力も観測され、上値も重い展開で前場の取引終盤は伸び悩んだ。なお、値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗している。
個別ではIHI<7013.T>、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連株に買いが集まったほか、アドバンテスト<6857.T>も物色人気。また、前日に続きキオクシアホールディングス<285A.T>の上げ足が目立つ。古河電気工業<5801.T>も買われた。ミガロホールディングス<5535.T>がストップ高を演じたほか、日本マイクロニクス<6871.T>も上値追いが続いている。半面、フジクラ<5803.T>が冴えず、サンリオ<8136.T>も利食いに押された。楽天グループ<4755.T>が安く、ブリヂストン<5108.T>、日本郵船<9101.T>も軟調。SREホールディングス<2980.T>が急落、武蔵精密工業<7220.T>も大幅安。
出所:MINKABU PRESS
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