東証投資部門別売買動向:3月第3週、外国人・現物は960億円と2週ぶり買い越し
東京証券取引所が28日に発表した3月第3週(3月18~22日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が960億7857万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は875億1723万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は498億円の売り越し。現物・先物の合計では462億円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は6675億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は8726億9015万円と3週ぶりの売り越し。信託銀行は722億7392万円と11週連続で売り越した。事業法人は302億7203万円と2週ぶりに売り越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで2180円(5.6%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は8726億9015万円と3週ぶりの売り越し。信託銀行は722億7392万円と11週連続で売り越した。事業法人は302億7203万円と2週ぶりに売り越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで2180円(5.6%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
日経平均のニュース一覧- 来週の株式相場に向けて=5月「FOMC」経てハイテク株上昇はあるか 2024/04/26
- 東京株式(大引け)=306円高と反発、日銀の「現状維持」受け買い膨らむ 2024/04/26
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は400円超の上昇に、日銀会合は現状維持 2024/04/26
- 東京株式(前引け)=前日比151円高、日銀結果発表を控え神経質な値動き 2024/04/26
- 東京株式(寄り付き)=反発、米ハイテク株上昇受け買い先行 2024/04/26
マーケットニュース
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /