TYOが大幅続落、複数の低利益率案件の発生響き第1四半期は営業赤字に転落
ティー・ワイ・オー<4358.T>が大幅続落。10日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算で、売上高54億5400万円(前年同期比2.9%増)、営業損益9200万円の赤字(前年同期3億3800万円の黒字)と、営業赤字に転落したことが嫌気されている。電気・情報通信、衣料、飲料、自動車向けなどを中心に案件受注が順調に推移し売上高は増加したが、複数の低利益率案件が発生したほか、M&Aによる子会社取得などによる費用を計上したことが要因としている。
なお、16年7月期通期業績予想は、売上高320億円(前期比12.7%増)、営業利益21億5000万円(同14.1%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、16年7月期通期業績予想は、売上高320億円(前期比12.7%増)、営業利益21億5000万円(同14.1%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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