サカタのタネが反発、立花証券「強気」格上げで15年ぶり高値
サカタのタネ<1377.T>が反発。年初来高値を更新し、2000年1月以来約15年11カ月ぶりの高値圏に歩を進めている。同社は海外19カ国・26カ所で生産拠点を擁しており、国際的に高い競争力を誇る種子メーカーとして、TPPでクローズアップされている農業の成長を担う中核銘柄としても注目度が高い。立花証券が4日付で同社の投資判断を「強気」に格上げし、目標株価を2600円から3000円に引き上げており、これが買い人気を後押ししている。同証券では、サカタのタネにとって新興国の中間所得層の増加が収益面で追い風となるとみており、16年5月期の連結営業利益については会社側予想に2億円上乗せした62億円(前期比29.7%増)を見込む。また、17年5月期については今期推定比12.9%増の70億円を試算している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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