データHRが一時ストップ高、電子お薬手帳の情報共有で思惑働く
データホライゾン<3628.T>が一時ストップ高で9月3日以来の1000円大台を回復している。29日付の日本経済新聞で、「厚生労働省は来春をメドに、どこの薬局・病院でも患者が飲んだ薬の履歴を確認できる仕組みをつくる」と報じられたことを好材料視。そのなかで「電子お薬手帳」の情報を共有し、薬局や病院のパソコンで確認できるようにするとあることから、医療関連情報サービスを手掛ける同社に思惑的な買いが向かっているようだ。
また、同じく医療情報システムを手掛けるCEホールディングス<4320.T>や調剤薬局向けのシステム開発のEMシステムズ<4820.T>、健康管理システムを手掛けるバリューHR<6078.T>などにも関連株物色が波及しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、同じく医療情報システムを手掛けるCEホールディングス<4320.T>や調剤薬局向けのシステム開発のEMシステムズ<4820.T>、健康管理システムを手掛けるバリューHR<6078.T>などにも関連株物色が波及しているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3628
|
385.0
(15:30)
|
-4.0
(-1.02%)
|
4320
|
564.0
(15:30)
|
-12.0
(-2.08%)
|
4820
|
798.0
(15:30)
|
+4.0
(+0.50%)
|
6078
|
1,906.0
(15:30)
|
-5.0
(-0.26%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/09 09:54
-
12/07 08:30
-
12/04 15:30
-
12/04 09:10
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /