クラリオンが続伸、自動運転分野のキーカンパニーとして存在感
クラリオン<6796.T>が全般軟調相場の間隙を縫って続伸。同社はOEM(相手先ブランドによる生産)を主力とするカーエレクトロニクス大手だが、北米やアジア向けにOEMが好調で15年4~9月期の営業利益は前年同期比5割増の55億円と極めて好調。また、ここ完成車メーカーが挙って注力する自動運転分野のキーカンパニーとしても注目度が高い。車載カメラで先進技術を駆使し、自動車の4隅にカメラを設置することにより上から俯瞰するように画像を合成するアラウンドビューモニターで高いシェアを有している。現在主流はアナログ方式だが、さらに広範囲かつ鮮明に対応できる次世代デジタル方式を駆使し、自動駐車システムの実用化に向け開発を進捗させている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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