宇徳が大幅安、港湾事業低調で16年3月期営業益を下方修正
宇徳<9358.T>が大幅安で、9月29日につけた年初来安値445円を下回っている。同社は10月30日取引終了後に、16年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益は従来の41億円から27億円(前期比49.5%減)に引き下げた。
売上高も500億円から485億円(同9.1%減)に減額修正。港湾事業ではアジア域内での貨物数の減少や北米欧州の寄港数の変更などが影響するほか、プラント・物流事業では国内工事の順延やタイの石化プラント設備の大型定期修繕でコストが大きく増加することが重荷となる。
宇徳の株価は10時3分現在422円(▼78円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
売上高も500億円から485億円(同9.1%減)に減額修正。港湾事業ではアジア域内での貨物数の減少や北米欧州の寄港数の変更などが影響するほか、プラント・物流事業では国内工事の順延やタイの石化プラント設備の大型定期修繕でコストが大きく増加することが重荷となる。
宇徳の株価は10時3分現在422円(▼78円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9358
|
723.0
(02/25)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2022/02/27
-
2022/02/26
-
2022/02/25
-
2022/02/25
-
2022/02/09
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /