調剤併設ドラッグストア強みに「日本一のドラッグストアチェーン」 の確立および1兆円グループの創造を目指す
同社は調剤併設薬局を強みとしています。調剤併設店は727店舗(2015年2月末687店舗)、調剤併設率は63.7%と高く売上高の13.4%を構成し、調剤併設店の売上は前年同期比31.5%増と業績の牽引役となっています。
2015年3月に完全子会社化したタキヤ78店舗、シミズ薬品57店舗が加わりグループ店舗数は1145店舗(2015年5月末)となり、近畿出店が加速(2015年2月期で135店増)しました。更に2015年9月にはCFSコーポレーションを完全子会社化。経営統合により、「日本一のドラッグストアチェーン」の確立および1兆円グループの創造を目指す方針を掲げています。