洋ゴムがプラス圏で推移、「防振ゴム製品でも不正」と発表
東洋ゴム工業<5105.T>が反発してスタートし、その後もプラス圏で推移している。14日の取引終了後、鉄道車両や船舶などに使われている防振ゴム製品でも不正があったと発表したが、前日午後に日経電子版などで伝わり急落していた反動などで、この日は買いが優勢となっている。
建物用の免震ゴムの性能偽装問題を受けて実施した、緊急品質監査で発覚したもので、子会社東洋ゴム化工品で製造・販売した一般産業用防振ゴム部品で出荷前の材料製造段階で試験をしなかったり、試験結果を改ざんしたりしていたという。問題行為のあった製品は189品番、8万7804個に上り、過去10年間で18社に出荷していたとしている。
洋ゴムの株価は11時9分現在2460円(△65円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
建物用の免震ゴムの性能偽装問題を受けて実施した、緊急品質監査で発覚したもので、子会社東洋ゴム化工品で製造・販売した一般産業用防振ゴム部品で出荷前の材料製造段階で試験をしなかったり、試験結果を改ざんしたりしていたという。問題行為のあった製品は189品番、8万7804個に上り、過去10年間で18社に出荷していたとしている。
洋ゴムの株価は11時9分現在2460円(△65円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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