青山商が自社株取得枠を設定、同時発表の第1四半期営業利益は56%増

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最新投稿日時:2015/08/07 16:31 - 「青山商が自社株取得枠を設定、同時発表の第1四半期営業利益は56%増」(みんかぶ)

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青山商が自社株取得枠を設定、同時発表の第1四半期営業利益は56%増

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/08/07 16:31
 青山商事<8219.T>がこの日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表した。上限を32万株(発行済み株式数の0.58%)、または15億円としており、取得期間は8月11日から8月31日まで。株主還元のさらなる強化の一環として実施するとしている。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高560億4200万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は43億6200万円(同56.4%増)、純利益は27億8700万円(同53.9%増)と大幅増益を達成した。消費増税に伴う駆け込み需要の反動減の影響が一巡したことに加えて、「洋服の青山」で800店舗突破を記念した「総力祭」、「青山祭」を実施したことなどが寄与した。
 なお、16年3月期通期業績予想は、売上高2372億円(前期比7.0%増)、営業利益207億円(同8.8%増)、純利益123億円(同4.0%減)の従来予想を据え置いている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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