ビオフェルミンが反落、第1四半期18.2%営業減益を嫌気
ビオフェルミン製薬<4517.T>が反落。同社は27日の取引終了後、16年3月期の第1四半期(4~6月)単体決算を発表。売上高は26億9300万円(前年同期比7.3%減)、営業利益は9億円(同18.2%減)、純利益は6億4900万円(同14.5%減)と減収減益となった。医薬品を含めた一般用製品では主力製品である「新ビオフェルミンS」が好調に推移、医療用医薬品でも「ビオフェルミン錠剤」が伸びているものの、昨年実施した流通在庫引き上げの反動による影響が圧迫要因となった。
通期業績は売上高105億円(前期比3.2%減)、営業利益29億円(同13.8%減)、最終利益20億円(同12.1%減)と従来見通しを据え置いた。
ビオフェルミンの株価は10時33分現在2910円(▼89円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高105億円(前期比3.2%減)、営業利益29億円(同13.8%減)、最終利益20億円(同12.1%減)と従来見通しを据え置いた。
ビオフェルミンの株価は10時33分現在2910円(▼89円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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