日医工など後発医薬品株が高い、「骨太方針」での数値目標明記を引き続き好感
後発医薬品関連株が高い。日医工<4541.T>は3日続伸で一時、前日比120円高の3575円と年初来高値。沢井製薬<4555.T>も3連騰、富士製薬工業<4554.T>も上昇している。政府は6月30日に発表した「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」では、後発医薬品の数量シェアの目標値が「17年央に70%以上とするとともに、18年度から20年度末までのなるべく早い時期に80%以上とする」と明記された。これまでの17年度末に60%という目標から大幅に引き上げられたことから、今後、後発医薬品の普及が一段と進む見通しが強まったことが好感されている。
日医工の株価は11時30分現在3530円(△75円)
沢井薬の株価は11時30分現在7250円(△50円)
富士製薬の株価は11時30分現在2219円(△5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日医工の株価は11時30分現在3530円(△75円)
沢井薬の株価は11時30分現在7250円(△50円)
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