日医工、東和薬品など後発医薬品メーカーが軒並み高、政策追い風を改めて意識
日医工<4541.T>、東和薬品<4553.T>が連日の年初来高値に買われたほか、5月下旬から調整トレンドを強いられていた沢井製薬<4555.T>も急速に切り返し、25日移動平均線上に株価を浮上させるなど、後発医薬品メーカーが買いを集めている。政府は医療費削減の切り札として割安な後発医薬品の普及を積極的に促しており、株価上昇の手掛かりとなっている。政府は後発医薬品の使用割合を20年度に80%に高める方針を既に掲げているが、今月10日に行われた諮問議会では17年度末時点で評価し、達成時期を前倒しすることも検討することが伝わるなど、一段と追い風が強まる方向にある。ROEも東和薬品と沢井薬は2ケタ水準にあるほか、日医工も9%台をキープしており、機関投資家目線でも評価されている。
日医工の株価は12時59分現在3190円(△80円)
東和薬品の株価は12時59分現在7430円(△130円)
沢井薬の株価は12時59分現在7100円(△140円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日医工の株価は12時59分現在3190円(△80円)
東和薬品の株価は12時59分現在7430円(△130円)
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