東和薬品が続伸、後発薬の普及目標前倒しを検討と報じられる
東和薬品<4553.T>が続伸しているほか、日医工<4541.T>、沢井製薬<4555.T>など後発薬関連が高い。5月の経済財政諮問会議で、厚生労働省は後発品の使用割合(数量ベース)を13年度の46.9%から20年度に80%に高める目標を掲げたが、10日の諮問会議で塩崎恭久厚生労働相が後発薬の普及策などで追加策を示したことが伝わっており、業界にとって追い風になるとの見方から買われているようだ。きょう付の日本経済新聞によると、「17年度末時点で評価し、達成時期を前倒しすることも検討すると表明した」と報じており、今後の議論の行方などと合わせて、関心が高まっているようだ。
東和薬品の株価は11時30分現在7020円(△170円)
沢井薬の株価は11時30分現在7100円(△130円)
日医工の株価は11時30分現在2988円(△91円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東和薬品の株価は11時30分現在7020円(△170円)
沢井薬の株価は11時30分現在7100円(△130円)
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