小松ウオールは反落、主要製品需要増で16年3月期増収増益見込むも反応鈍い
小松ウオール工業<7949.T>は反落。22日取引終了後に発表した16年3月期の単独業績は、売上高335億円(前期比10.6%増)、営業利益40億円(同4.3%増)と増収増益を予想したが反応は鈍い。需給整理が進まず、前日まで続伸していたこともあって、上値は買い手控えられている。
今3月期は最新設備による生産体制が整い、東京オリンピック開催に向けた建設計画が動き始めたことで、間仕切をはじめとした主要製品の需要増を見込む。なお、15年3月期単独決算は、売上高302億8000万円(前の期比4.5%増)、営業利益38億3600万円(同変わらず)だった。
小松ウオールの株価は9時50分現在2516円(▼93円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
今3月期は最新設備による生産体制が整い、東京オリンピック開催に向けた建設計画が動き始めたことで、間仕切をはじめとした主要製品の需要増を見込む。なお、15年3月期単独決算は、売上高302億8000万円(前の期比4.5%増)、営業利益38億3600万円(同変わらず)だった。
小松ウオールの株価は9時50分現在2516円(▼93円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7949
|
2,991.0
(15:00)
|
-3.0
(-0.10%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
08/09 13:07
-
08/08 18:50
-
08/08 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:09
-
今日 19:01
-
今日 19:00
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /