日本一S、15年3月期業績を修正、税負担増で最終利益は減額
日本一ソフトウェア<3851.T>は1日取引終了後、15年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高や経常利益を増額修正する一方、最終利益は減額した。
売上高は28億5800万円から36億3100万円(前の期比1.0%減)へ見直したほか、経常利益は1億5100万円から1億6200万円(同 73.3%減)へ増額した。ただ、最終利益は1億4500万円から3400万円(同92.9%減)へ修正した。
売上高は海外市場での伸びが予想を上回ったほか、経常利益は円安による為替差益が寄与した。一方、米国子会社の税金費用が想定を上回ったことから純利益は減額した。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
売上高は28億5800万円から36億3100万円(前の期比1.0%減)へ見直したほか、経常利益は1億5100万円から1億6200万円(同 73.3%減)へ増額した。ただ、最終利益は1億4500万円から3400万円(同92.9%減)へ修正した。
売上高は海外市場での伸びが予想を上回ったほか、経常利益は円安による為替差益が寄与した。一方、米国子会社の税金費用が想定を上回ったことから純利益は減額した。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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