柱の半導体清浄装置が伸長
現在、米国株で業績・株価の揃って良い業種株を調べると、多くの半導体メーカー(ファブレス企業を含む)が浮かび上がってきます。半導体需要の多くをパソコンに頼っていたのは過去の事となり、今やスマホなどのモバイル端末は勿論のこと、一般家電製品、車載からICチップを搭載したカードまで、あらゆるものがネットワークに繋がる時代となっています。それだけ関連の半導体製品需要は増えて行き、関連企業の業績拡大と株価上昇に繋がっています。
2015年1-3月期は売上が0.6%減の1623億円、営業利益が122.2%増の101億円、経常利益が94億円、純利益が78億円。通期予想は売上が0.9%増の2380億円、営業利益が68.5%増の150億円、経常利益が69.2%増の142億円、純利益が106.7%増の112億円。為替レートは110円、135円を想定でしており、業績が上振れる可能性があると思います。