利益率の改善を評価
戦略的に在庫リスクの極小化を推し進め買取ショップ事業の商品取扱高に占める割合が減少して粗利益率が向上。プロモーション関連費率の抑制もあり、利益率が伸びています。
2015年3月期第1-3四半期の業績は売上が5.3%増の292億5300万円、営業利益が23.3%増の106億5200万円、経常利益が23.4%増の106億9900万円、純利益が25.8%増の68億7900万円。
これに対し通期の業績予想は売上が8.1%増の417億円、営業利益が10.7%増の137億1000万円、経常利益が10.4%増の137億2000万円、純利益が8.1%増の84億3000万円となっており、第3四半期までの業績伸び率からして利益ベースの業績の上振れが期待できると思います。