エスケーエレクが３月中間期業績予想を上方修正、収益性の高い案件の割合が増加

　エスケーエレクトロニクス<6677.T>がこの日の取引終了後、第２四半期累計（１０～３月）連結業績見通しについて、売上高を従来予想の９７億円から１０３億円（前年同期比８．３％増）へ、営業利益を同１１億円から２２億円（同２６．１％増）へ、純利益を同７億５０００万円から１４億円（同１７．７％増）へ上方修正した。受注時期の前倒しで収益性の高い案件の割合が増加することが要因としている。



出所：株経通信（株式会社みんかぶ）