武蔵野銀が特別利益計上で最終利益130億円に上方修正
武蔵野銀行<8336.T>は24日、15年3月期に特別利益を計上し、それに伴い通期最終利益予想の上方修正を発表した。同社は連結子会社であるぶぎん総合リース、ぶぎん保証、むさしのカード、ぶぎんシステムサービスおよびぶぎん地域経済研究所の株式を直接買い取り、連結子会社への持ち分比率を引き上げる。それにより負ののれん発生益約26億円を特別利益に計上、15年3月期の最終利益を従来予想の104億円から130億円(前期比26.0%増)に増額した。一株利益も従来予想の310円11銭から387円64銭に上方修正された(前期実績は307円66銭)。なお、経常収益(売上高)、経常利益などは従来予想からの変更はない。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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