ビットアイルが1月中間期業績予想を上方修正、下関メガソーラーの売却前倒しなど寄与
ビットアイル<3811.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(8~1月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の87億円から92億円(前期比4.3%増)へ、営業利益を同10億円から12億5000万円(同16.7%減)へ、純利益を同5億円から6億5000万円(同23.6%減)へ上方修正した。第3四半期に計画していた山口下関メガソーラーの売却が第2四半期に前倒しになったことに加えて、1月に予定していた第5データセンターの開設を第3四半期以降に変更したこと、電力費が計画より下回って推移したことなどでコストが抑制されたことが要因としている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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