ヤマダSXLが15年2月期業績予想を下方修正、受注環境悪化に原価高騰など響く
ヤマダ・エスバイエルホーム<1919.T>がこの日の取引終了後、15年2月期の連結業績見通しについて、売上高を従来の555億円から524億円(前期比5.3%増)へ、営業損益を同3億5000万円の黒字から11億6000万円の赤字(前期6億4700万円の赤字)へ、最終損益を同1億円の黒字から52億1000万円の赤字(同9億8200万円の赤字)へ下方修正した。消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が長期化し、競争激化から戸建て住宅の受注が伸び悩んでいるほか、円安の影響で原価が高騰していることなどが要因。また、特別損失として共用資産などの減損損失を計上したことも最終損益を悪化させるという。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高373億400万円(前年同期比8.1%増)、営業損益8億500万円の赤字(前年同期10億5400万円の赤字)、最終損益49億9600万円の赤字(同11億2100万円の赤字)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高373億400万円(前年同期比8.1%増)、営業損益8億500万円の赤字(前年同期10億5400万円の赤字)、最終損益49億9600万円の赤字(同11億2100万円の赤字)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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