パソナが急反発、人材紹介事業など好調で11月中間期業績見込みを上方修正
パソナグループ<2168.T>が急反発。8日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(6~11月)連結業績について、売上高を従来予想の1155億円から1138億500万円(前年同期比10.9%増)へ下方修正した一方、営業利益を同6億5000万円から11億9500万円(同15.1%増)へ、最終損益を同3億5000万円の赤字から1億5500万円の赤字(前期2500万円の赤字)へと上方修正したことが好感されている。売上高は期初計画を若干下回るものの、人材紹介事業の増収や、委託・請負事業のプロジェクトマネジメント力の強化による粗利率の向上などが貢献。また、販管費も計画を下回って推移した。
パソナの株価は9時48分現在582円(△34円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
パソナの株価は9時48分現在582円(△34円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2168
|
1,957.0
(11:30)
|
+7.0
(+0.35%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/08 13:48
-
10/31 18:47
-
10/29 19:30
-
10/29 14:48
-
10/25 20:48
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:24
-
今日 12:20
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /