日本一Sの第2四半期は1億6400万円の営業黒字と計画超で着地
日本一ソフトウェア<3851.T>はこの日の取引終了後、今15年3月期第2四半期累計(4~9月)決算を発表。連結売上高で従来予想の15億8500万円に対して20億5600万円(前年同期比0.9%減)、営業損益で300万円の赤字に対して1億6400万円の黒字(前年同期実績3億7300万円の黒字)と計画超で着地した。パッケージ事業では「真 流行り神」が販売見込み本数を上回っており、オンライン事業でのダウンロード販売やライセンス事業でロイヤルティー収入が堅調に推移している。
通期は売上高28億5800万円(前期比22.1%減)、営業利益1億5200万円(同73.7%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期は売上高28億5800万円(前期比22.1%減)、営業利益1億5200万円(同73.7%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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