アイフルが反発、低金利環境継続の思惑から出遅れ買い流入
アイフル<8515.T>が反発。国内長期金利は0.52%近辺で低位安定している。きょう、あすに行われる日銀の金融政策決定会合では現状維持が濃厚だが、消費税10%への再引き上げには金融・財政両面からの政策支援が必要との見方が強い。将来的な追加緩和への可能性を背景に、低金利で恩恵を受ける金融関連や不動産関連株には再び見直し買いのタイミングが意識されている。同社をはじめノンバンクセクターは相対的に株価の出遅れ感が強まっていることもリターンリバーサルの観点から注目される。前週末の米国株市場では金融関連株中心に急伸しており、その連想も働いているようだ。
アイフルの株価は14時20分現在432円(△9円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
アイフルの株価は14時20分現在432円(△9円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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