東鉄工が反発、株価刺激材料多くボックス下限の買い厚い
東鉄工業<1835.T>が反発。株価は2000円台半ばでのボックス圏推移が続き、横ばいの25日移動平均線を挟んでの往来を繰り返しているが、ボックス下限では押し目買いが厚い。総工事費5.5兆円といわれるリニア中央新幹線の着工が目前となっており、建設セクターへの注目度が高まっている。同社はJR向け受注実績が豊富で、足もとは耐震補強工事需要が旺盛、また、田町―品川間での新駅に絡む工事でも活躍が期待されるなど、株高へと誘導する材料が多い。
東鉄工の株価は10時52分現在2533円(△48円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東鉄工の株価は10時52分現在2533円(△48円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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