ボラティリティの高い水準が続いている
【業績面、その他】7月31日に発表された第1四半期決算は、売上高13億300万円(前年同期比24.5%増)、営業利益2800万円(同65.3%減)、純利益900万円(同87.5%減)となりました。格安スマートフォン販売などが好調で増収となった反面、先行投資が増え減益となりました。
【スタンス】600円台で一度見直しも
同社はここ2日間下げており株価が700円台を維持して取引を終えました。競合他社の動向や業績の面で売り圧力が強い状況が続いていますが株価は600円後半で7月7日の高値から46.5%急落するレベルであるので短期的なリバウンドを読み買いスタンスです。