建設株中心の内需関連の物色は続いている
【業績など】8月5日に15年3月期第1四半期の連結決算を発表しました。純利益は前年同期比83.6%減の5億1400万円となりました。土木事業の利益率が悪化したほか、開発事業は減収。為替差損の発生も響いたようです。なお、連結の業績予想は従来見通しを据え置き、純利益予想は230億円です。
【銘柄分析】建設株中心の内需関連の物色は続いている
同社は8月7日から6連騰となっており建設株中心の内需関連の物色は続いている中で年初来高値の更新が続いています。15日のNY市場が値下がりしているため、18日は弱いスタートになるかもしれませんがトレンドが続いている状況なので見直されると読んでいます。買いスタンスです。