<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に鉄建
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前10時現在で、鉄建<1815.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
23日の東京株式市場で、鉄建の株価は朝高後に軟調推移。寄り付き直後に一時、前日比11円高の423円まで買われる場面があったものの、その後一転売り優勢となり前日比でマイナス圏に沈んでいる。ただ、徐々に下落幅を縮小する動きにある。
日証金が22日、23日約定分から制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表した。ただし、弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除く。信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から、売りが優勢となっているようだ。
鉄建は17日の日本経済新聞で、JR東日本<9020.T>や東京都などが品川駅周辺を再開発すると報じられたことを契機に動意含みとなり、連日の大商いとなっている。鉄建の筆頭株主はJR東日本であり、鉄道インフラ整備を手掛けている。国土交通省は4月に提出されていたリニア中央新幹線の環境アセスメントに関し、事実上建設を認める意向を示しており、今秋にも着工の動きにあることも、同社株への買い要因となっている。
鉄建の株価は11時30分現在408円(▼4円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
23日の東京株式市場で、鉄建の株価は朝高後に軟調推移。寄り付き直後に一時、前日比11円高の423円まで買われる場面があったものの、その後一転売り優勢となり前日比でマイナス圏に沈んでいる。ただ、徐々に下落幅を縮小する動きにある。
日証金が22日、23日約定分から制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表した。ただし、弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除く。信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から、売りが優勢となっているようだ。
鉄建は17日の日本経済新聞で、JR東日本<9020.T>や東京都などが品川駅周辺を再開発すると報じられたことを契機に動意含みとなり、連日の大商いとなっている。鉄建の筆頭株主はJR東日本であり、鉄道インフラ整備を手掛けている。国土交通省は4月に提出されていたリニア中央新幹線の環境アセスメントに関し、事実上建設を認める意向を示しており、今秋にも着工の動きにあることも、同社株への買い要因となっている。
鉄建の株価は11時30分現在408円(▼4円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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