アクトコールが第2四半期の業績予想を下方修正、新サービスの契約が伸び悩む
アクトコール<6064.T>が9日、14年11月期第2四半期(13年12月~14年5月)の業績予想の下方修正を発表した。売上高は12億8100万円から11億6200万円(前期比32.5%増)に見直したほか、営業損益は3900万円の赤字から6900万円の赤字(前期は3200万円の黒字)、最終損益は7500万円の赤字から1億1000万円の赤字(同600万円の黒字)に見直した。
同社は住生活関連の総合アウトソーシング企業で、水回りなどのトラブルの掛け付けサービスなどを手掛けている。昨年9月からサービスを開始した賃貸物件入居者向けの家財総合保険付き緊急掛け付けサービス「入居者総合補償サービス」や家賃収納代行機能付き緊急掛け付けサービスの契約数が伸び悩んだことが響いた。なお、通期の業績見通しは据え置いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は住生活関連の総合アウトソーシング企業で、水回りなどのトラブルの掛け付けサービスなどを手掛けている。昨年9月からサービスを開始した賃貸物件入居者向けの家財総合保険付き緊急掛け付けサービス「入居者総合補償サービス」や家賃収納代行機能付き緊急掛け付けサービスの契約数が伸び悩んだことが響いた。なお、通期の業績見通しは据え置いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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