ピープルが第1四半期業績予想を上方修正、玩具部門が想定上回る
ピープル<7865.T>がこの日の取引終了後、3月5日の本決算発表時にあわせて発表した第1四半期(1~4月)の単独業績見通しについて、売上高を従来予想の6億2900万円から7億3400万円(前年同期比9.9%増)へ、経常利益を同2100万円から5900万円(同3.5倍)へそれぞれ上方修正した。一部育児用品店などで消費増税前のセールで高額品の露出が積極化したことや、増税の影響を受けなかった主力女児玩具で人形の着せ替えや道具などが好調に推移し、玩具部門が想定を上回ったことなどが要因としている。
なお、同社業績は年末商戦に大きく左右されることから通期予想を開示せず、翌四半期のまでの予想を開示している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、同社業績は年末商戦に大きく左右されることから通期予想を開示せず、翌四半期のまでの予想を開示している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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