メディパルが軟調、新中期ビジョン策定も株価押し上げには至らず
医薬品卸などを手掛けるメディパルホールディングス<7459.T>が軟調。同社は19日取引終了後に、17年3月期の連結売上高目標を3兆1300億円(15年3月期見通しは2兆9780億円)とする新中期ビジョンを発表したが、株価を押し上げる材料には至っていない。
連結経常利益目標は530億円(15年3月期見通しは463億円)。既存事業のさらなる効率化と機能の拡大、および全国のインフラと人材を活用した新規事業の育成などを掲げ、今後3年間の設備投資総額を1260億円としている。
また、株主還元については、連結配当性向25%を目安に、安定配当の継続を図る。
メディパルの株価は10時40分現在1367円(▼16円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
連結経常利益目標は530億円(15年3月期見通しは463億円)。既存事業のさらなる効率化と機能の拡大、および全国のインフラと人材を活用した新規事業の育成などを掲げ、今後3年間の設備投資総額を1260億円としている。
また、株主還元については、連結配当性向25%を目安に、安定配当の継続を図る。
メディパルの株価は10時40分現在1367円(▼16円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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