酒井重工の前期純利益は前期比2.3倍、特別配当2円50銭を実施
酒井重工業<6358.T>が15日発表した14年3月期連結決算は、純利益が前の期比2.3倍の17億3000万円と大幅増益だった。道路機械の需要は国内に加え海外でも好調だった。また、円安に伴い為替差益が発生したことも収益を押し上げた。前期期末配当は、特別配当2円50銭を実施し5円(前の期比2円50銭増)とする。年間配当は7円50銭(同3円増)となる。同社は増配要因について「復興需要と政府経済対策と消費税引き上げおよび排ガス規制強化前の駆け込み需要という三階建ての特需が業績を押し上げた」とリリースで触れている。
15年3月期純利益は前期比45.1%減の9億5000万円を見込む。年間配当は5円(前期比2.5円減)を計画している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
15年3月期純利益は前期比45.1%減の9億5000万円を見込む。年間配当は5円(前期比2.5円減)を計画している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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