キムラユニティーは14年3月期通期の業績見通しと期末配当計画を上方修正
物流サービスなどを手掛けるキムラユニティー<9368.T>は9日取引終了後に、14年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。経常利益予想を従来の17億円から21億円(前の期比26.1%増)に引き上げた。
14年3月期通期の連結売上高予想は406億円から408億円(同5.3%増)に、連結最終利益は10億円から12億円(同29.2%増)に増額修正。中国事業が堅調に推移したことや、円安の進行が追い風となった。
また、同時に期末配当を従来計画の11円から14円(普通配11円、特別配3円)に増額する方針も表明。この結果、年間配当は25円(前の期は22円)となる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
14年3月期通期の連結売上高予想は406億円から408億円(同5.3%増)に、連結最終利益は10億円から12億円(同29.2%増)に増額修正。中国事業が堅調に推移したことや、円安の進行が追い風となった。
また、同時に期末配当を従来計画の11円から14円(普通配11円、特別配3円)に増額する方針も表明。この結果、年間配当は25円(前の期は22円)となる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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