横河電が3日ぶりに反発、ロシアのヤマルLNGプロジェクト向け制御システムを受注
横河電機<6841.T>が3日ぶりに反発している。同社は7日に、ロシアのヤマルLNGプロジェクト向けに制御システムと安全計装システムを受注したと発表した。全体相場の地合いが改善していることもあり、手掛かり材料として素直に株価が反応しているようだ。
なお、ヤマルLNGプロジェクトは、ロシアで最も大規模な資源開発プロジェクトの一つで、ロシアの大手ガス会社ノバテクとフランスのトタルの合弁会社が進めているプロジェクト。合計で年産1650万トンの生産能力を持つ3系列のLNG製造設備をヤマル半島東岸に建設し、2016年から順次操業を開始する予定となっている。
横河電の株価は9時40分現在1618円(△45円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、ヤマルLNGプロジェクトは、ロシアで最も大規模な資源開発プロジェクトの一つで、ロシアの大手ガス会社ノバテクとフランスのトタルの合弁会社が進めているプロジェクト。合計で年産1650万トンの生産能力を持つ3系列のLNG製造設備をヤマル半島東岸に建設し、2016年から順次操業を開始する予定となっている。
横河電の株価は9時40分現在1618円(△45円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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