午前:債券サマリー 先物は横ばい大幅安、展開材料難で小動き
6日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は横ばい。展開材料難のなか小動き状態が続いた。
債券先物は143円72銭でスタートし、一時143円67銭へ下落した。前場の値動きは9銭にとどまった。円高進行で日経平均株価も下落したが、買いは限定的だった。この日は、約3000億円の流動性供給入札が予定されている。
午前11時の先物9月限の終値は前日比横ばいの143円72銭。出来高5590億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.775%、20年債は同0.010%上昇の1.705%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
債券先物は143円72銭でスタートし、一時143円67銭へ下落した。前場の値動きは9銭にとどまった。円高進行で日経平均株価も下落したが、買いは限定的だった。この日は、約3000億円の流動性供給入札が予定されている。
午前11時の先物9月限の終値は前日比横ばいの143円72銭。出来高5590億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.775%、20年債は同0.010%上昇の1.705%だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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