ソフトバンク<9984>は7月は7000円の大台達成もあり,月末にかけて利食い売りに押されるが、押し目買い意欲強く8月も注目!
8/14 追記分
7000円近くまで上昇後、一昨日まで6000円まで利食い売りに押される。昨日本日は切り替えし、日経平均の上昇を牽引。引き続き、小幅な鞘取りはできるため、こまめに利益を確定していくことがお薦め。
8/2 追記分
6320円から6820円まで上昇中。まずは7000円?
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8/1 執筆分
2月の3500円から当予想欄では一貫して買い予想。2月4日(当時3460円)以降,31回目の買い予想。7月はとうとう7000円まで上昇し,5月以降の軟調相場の中でも一人気を吐くソフトバンク(9984)。先日は自社株買いも発表。ガンホーの子会社化,スプリントの買収効果を今後見極めていくことが重要。
引き続き,アリババの上場観測、米国本格進出など支援材料が豊富だが,さすがにこれだけの大型株が2倍にまで上昇したため,利食い売りに押され気味。
しかし,アリババの上場観測,米国本格進出,子会社ガンホーとの連携,iPhone6の発売予定,スマートテレビの展開など注目材料は豊富で押し目買い意欲強く8月も注目したい。
米国展開の進捗は今後の最大の注目点、関連会社アリババの上場観測の行方にも注目。
今後のソフトバンク株は国内、米国展開の不透明感が払拭できるかどうかが鍵を握りそう。世界展開が視野に入っており今後の動向は要注目。
引き続き、大化け銘柄による値幅取りと堅実投資、両面を睨むのが正解か?
世界的な金融緩和と政治がこれから変わっていく時期に突入。株人気もあり、個人投資家に人気のソフトバンク株は引き続き堅調な展開を予想。