<前場の注目銘柄>=日合成、OPLフィルム堅調
日本合成化学工業<4201.T>の主力商品OPLフィルムは、テレビやスマートフォンなどの液晶ディスプレイで、画像表示に欠かせない偏光フィルムの材料。同フィルムは、製造難易度の高さから供給メーカーが世界でクラレと同社に限られ、代替となる素材もないため、極めて競争力の強い製品。
同社の14年3月期の連結業績見通しは、売上高1100億円(前期比19.6%増)、営業利益155億円(同30.7%増)を見込む。ただ、為替前提、ナフサ価格ともにかなり保守的なことから、超過達成の可能性も。
株価は、6月以降1000円台固め続け、上放れのタイミングが接近している。PERは10倍台と割安水準にある。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社の14年3月期の連結業績見通しは、売上高1100億円(前期比19.6%増)、営業利益155億円(同30.7%増)を見込む。ただ、為替前提、ナフサ価格ともにかなり保守的なことから、超過達成の可能性も。
株価は、6月以降1000円台固め続け、上放れのタイミングが接近している。PERは10倍台と割安水準にある。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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