配当優待権利確定後は、売り圧力が強まる可能性
サカタのタネ (1377)
■注目理由
同社は、種子・苗木で国内首位級。同社は5月決算企業であり、配当や株主優待の権利確定後は、売り圧力が強まる傾向がある。配当落ち直後の6月は、短期的に下落する可能性があると判断した。また、過去のデータでも、6月の売りの勝率は、72%と、6月は下がりやすい傾向があることが確認できる。
過去の検証結果は以下の通りです。
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勝率:72.73%
平均損益(率):2.02%
平均利益(率):4.17%
平均損失(率):-3.38%
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