大崎エンジニアリングは前期業績を下方修正、FPD関連などのコスト増響く
大崎エンジニアリング<6259.OS>は24日、2013年3月期連結業績の下方修正を発表した。同期の売上高を従来予想の19億5000万円から15億2500万円(前の期比50.5%減)に減額したほか、経常損益を2億3000万円の赤字から4億7000万円の赤字(前の期は9500万円の黒字)、純損益を2億7000万円の赤字から5億500万円の赤字(同8200万円の黒字)に見直した。半導体開発にかかわる費用やフラットパネルディスプレイ(FPD)関連の原価などのコスト増が収益の悪化要因となった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6259
|
799.0
(07/29)
|
+3.0
(+0.37%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2016/07/29
-
2016/06/30
-
2016/06/28
-
2016/06/28
-
2016/06/23
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 21:11
-
今日 21:10
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /