<後場の注目銘柄>=東鉄工業、耐震強化工事が急拡大
東鉄工業<1835.T>の13年3月期の業績は、前期比2%の減収、営業利益で24%減益予想。これは、JR東日本からの発注が前年度の復興特需などの反動で好採算の受注高、完工高が減少するほか、人件費や資材費の高騰で採算が悪化するため。
しかし、業績低迷は今期限りで14年3月期以降、再び成長力を取り戻す見通し。JR東日本が耐震強化工事だけで今後5年間で3000億円を計画しており、同社の場合、これまでの実績などから毎期200億円前後の受注増につながるとみられる。
このほか、鉄道敷設工事の受注が本格化する。 株価は、1000円超えから上昇加速、押し目は買い好機だ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
しかし、業績低迷は今期限りで14年3月期以降、再び成長力を取り戻す見通し。JR東日本が耐震強化工事だけで今後5年間で3000億円を計画しており、同社の場合、これまでの実績などから毎期200億円前後の受注増につながるとみられる。
このほか、鉄道敷設工事の受注が本格化する。 株価は、1000円超えから上昇加速、押し目は買い好機だ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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