株価指数先物【引け後】 13週線キープならリバウンドのタイミングか

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最新投稿日時:2026/03/04 18:20 - 「株価指数先物【引け後】 13週線キープならリバウンドのタイミングか」(株探)

株価指数先物【引け後】 13週線キープならリバウンドのタイミングか

配信元:株探
投稿:2026/03/04 18:20

大阪3月限
日経225先物 54250 -1900 (-3.38%)
TOPIX先物 3638.0 -129.5 (-3.43%)

 日経225先物(3月限)は、前日比1900円安の5万4250円で取引を終了。寄り付きは5万5000 円と、シカゴ日経平均先物(5万5335円)を下回る形で売りが先行した。開始直後に5万4740円まで売られた後に5万5720円と、ナイトセッションでつけた高値水準まで下落幅を縮める動きをみせた。だが、25日移動平均線(5万5980円)を捉えることはできず、その後は売り買いが交錯。

 前場終盤にかけて下へのバイアスが強まったが、ボリンジャーバンドの-1σ(5万4040円)接近では押し目狙いのロングが入りやすい状況だった。しかし、前引け間際にショートが強まったことで5万4000円を割り込み、後場の取引開始時には5万3640円まで下落幅を広げた。その後は終盤にかけて5万4000円~5万4500円辺りでの保ち合いが続いた。

 中東情勢の悪化が警戒されて、リスク回避に伴う持ち高の圧縮が続いており、本日も東証プライムの9割を超える銘柄が下げる全面安商状だった。日経平均株価の構成銘柄で上昇しているものは、ソニーグループ<6758>[東証P]や任天堂<7974>[東証P]、オリエンタルランド<4661>[東証P]など、これまで弱い値動きが続いていた銘柄の買い戻しとみられ、基本的にはニュートラルに戻す動きであろう。

 日経225先物は前場に5万5720円まで下げ幅を縮めたが、25日線を捉えることはできず、後場の取引開始直後に5万3640円まで売られた。概ね前日のナイトセッションでつけたレンジでの推移であり、地政学リスクの長期化を懸念する動きが続くなかで、スキャルピングを中心に仕掛け的な動きも入っているようである。

 もっとも、ナイトセッションでのレンジとはいえ、2000円を超える値幅であったため、一方向にトレンドが出る局面ではヘッジ対応の動きも入るとみられ、バイアスが強まりやすいだろう。落ち着きどころを探る展開となるなか、スキャルピングでの対応が続きそうだ。

 日経225先物は-1σと25日線とのレンジが意識されるが、再び-1σを割り込んでくると75日線(5万2650円)や-2σ(5万2100円)が射程に入ってくる可能性がある。一方で、週足では13週線(5万3560円)水準まで一気に下げてきた。中東情勢の行方は読みにくい状況ではあるが、昨年5月以降の13週線を支持線としたトレンドを継続するならば、反転のタイミングになるだろう。

 NT倍率は先物中心限月で14.91倍に上昇した。14.86倍に低下する場面もみられたが、75日線(14.88倍)が支持線として機能する形で上昇に転じており、25日線(14.94倍)を突破し、15.01倍まで切り上がる場面もあった。前日同様、東証プライムの9割超の銘柄が下落する全面安商状であり、相対的にTOPIX型の弱さが目立つ。

 手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が2万9606枚、ソシエテジェネラル証券が2万4204枚、バークレイズ証券が1万7977枚、モルガンMUFG証券が5424枚、日産証券が4227枚、みずほ証券が4186枚、サスケハナ・ホンコンが3586枚、JPモルガン証券が3508枚、ゴールドマン証券が3464枚、BNPパリバ証券が2682枚だった。

 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が4万4546枚、ABNクリアリン証券が3万4247枚、バークレイズ証券が2万1123枚、JPモルガン証券が6986枚、ゴールドマン証券が6261枚、モルガンMUFG証券が5879枚、BNPパリバ証券が3446枚、シティグループ証券が2893枚、UBS証券が2588枚、ビーオブエー証券が2402枚だった。

株探ニュース
配信元: 株探

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