大阪3月限ナイトセッション
日経225先物 56490 +2080 (+3.82%)
TOPIX先物 3790.5 +79.5 (+2.14%)
シカゴ日経平均先物 56445 +2035
(注:ナイトセッション、CMEは大阪の日中終値比)
6日の米国市場は、NYダウ、 S&P500、ナスダックの主要な株価指数が上昇。NYダウは初めて5万ドルの大台に乗せた。時間外取引で急落していたアマゾン・ドット・コム
S&P500業種別指数は半導体・同製造装置、資本財、自動車・同部品が上昇した一方で、小売、メディア、電気通信サービスが下落。NYダウ構成銘柄ではエヌビディアのほか、キャタピラー
シカゴ日経平均先物(3月限)清算値は、大阪比2035円高の5万6445円だった。日経225先物(3月限)のナイトセッションは日中比80円安の5万4330円で始まった。ただし、直後につけた5万4240円を安値に反転。ほどなくして5万5000円台に乗せると、米国市場の取引開始後には5万5800円台、さらに米国市場の強い動きが支援材料となり引けにかけて上げ幅を広げ、日中比2080円高の5万6490円と、ナイトセッションの高値で取引を終えている。
日経225先物はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、ギャップアップから始まることになる。前週はオプション権利行使価格の5万4500円辺りを中心としたレンジをみせていたが、ナイトセッションで一気に5万6500円のレンジに切り上がってきたことで、レバレッジ型ETFのヘッジに伴う動きが強まることになろう。
また、米国ではエヌビディアが大きく上昇するなかで、東京市場でも指東京エレクトロン<8035>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価を押し上げることになり、先物市場でのロングを誘うことになろう。加えて、米国では景気循環株への資金ローテーションの流れも続いたことで、ほぼ全面高商状になることが期待されそうだ。
衆議院選挙は自民党が316議席と、公示前の198から勢力を大幅に拡大した。情勢報道から過半数獲得は期待されていたため、材料出尽くしとみる動きもあるだろう。ただし、圧倒的な大勝によって長期政権ならびに積極財政遂行に向けた基盤が強固なものになるとの観測により、改めて高市政権に対する期待が高まる公算が大きい。海外投資家は選挙の結果判明まではポジションを膨らます動きを抑えていたとみられ、海外投資家の資金流入が見込まれる。
日経225先物はナイトセッションでボリンジャーバンドの+1σ(5万4520円)突破から+2σ(5万5600円)を明確に上抜けて、+3σ(5万6680円)を捉えてきた。+3σ接近で短期的な過熱感が警戒されやすく、目先的にはいったんピークを形成する可能性は意識しておきたい。ただし、レンジを上方移行する可能性により、バンドが拡大傾向にある週足の+2σ(5万6300円)と+3σ(5万8470円)とのゾーンに入る展開も意識されてこよう。そのため、オプション権利行使価格の5万5500円から5万7500円辺りのレンジを想定しておきたい。
6日の米VIX指数は、17.76(5日は21.77)に低下した。商品市況やビットコインの下落、ソフトウェア株急落の影響により、5日には23.10と昨年11月下旬以来の水準まで切り上がり、市場心理を神経質にさせていた。ただ、米国株高となった6日は大きく下げ、75日移動平均線(17.38)、200日線(17.15)に接近してきた。両線が支持線として機能してくると再び上へのバイアスが強まる可能性もあるが、大幅な低下によってまずはリスク選好となりそうだ。
先週末のNT倍率は先物中心限月で14.66倍(5日は14.76倍)に低下した。前週は米ハイテク株の不安定な値動きの影響を受けて、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が下落。一方、バリュー株への資金シフトが強まったことで、NTショートに振れる形だった。-1σ(14.69倍)を割り込み、-2σ(14.56倍)に接近するなか、NTショートの巻き戻しに向かわせやすいだろう。
株探ニュース
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